約 3,986,621 件
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/19341.html
竜魔導騎士ブラック・マジシャン(OCG) 融合・効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻2900/守2400 「ブラック・マジシャン」+レベル7以上のドラゴン族・戦士族モンスター (1):自分のモンスターが守備表示モンスターを攻撃した場合、 その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。 (2):1ターンに1度、自分のモンスターが戦闘で相手モンスターを破壊した時に発動できる。 その破壊されたモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。 (3):このカードが破壊された場合に発動できる。 「ブラック・マジシャン」「竜騎士ガイア」を1体ずつ自分の手札・デッキ・EXデッキ・墓地から選んで特殊召喚する。 ドラゴン族 ブラック・マジシャン リクルート 直接ダメージ 蘇生 融合モンスター 貫通 闇属性 魔導 関連カード ブラック・マジシャン ブラック・マジシャン(OCG) ブラック・マジシャン(シール) ブラック・マジシャン(DM4) 竜騎士ガイア 竜騎士ガイア(OCG) 竜騎士ガイア(初代) 竜騎士ガイア(DM3)
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/2632.html
【名前】 姫シンケンレッドキー 【読み方】 ひめしんけんれっどきー 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE 【初登場話】 第16話「激突!戦隊VS戦隊」 【分類】 レンジャーキー 【使用者】 バスコ・タ・ジョロキア⇒ゴーカイジャー 【大いなる力】 ◯? 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 『侍戦隊シンケンジャー』の番外戦士の姫シンケンレッドの力が宿るレンジャーキー。 当初はバスコ・タ・ジョロキアが所持し、ラッパ型のツール「ラッパラッター」へセットされて姫シンケンレッドへ実体化する。 だが、他の番外戦士のレンジャーキーと同様、ゴーカイジャーの手に渡った(第31話)。 モバイレーツで解錠し、姫シンケンレッドへ豪快チェンジ、能力を使える。 第41話ではゴーカイピンク、最終話ではゴーカイイエローが変身している。 シンケンレッドキーとは別に存在しており、第41話では同時に使用された。 【海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE】 ゴーカイイエローが使い、姫シンケンレッドへと豪快チェンジしている。
https://w.atwiki.jp/vice2rain/pages/43.html
召喚戦隊サモレンジャー テーマソング:行け!召還戦隊サモレンジャー! 駆け抜ける 風 煌めく 星 疾風のように現れて 流星のように去っていく 僕らのヒーロー サモレンジャー! 今だ! マジックシュート!サモンレッド! 今だ! マジックブレード!サモンブラック! 今だ! マジックレーザー!サモンホワイト! 今だ! マジックアタック!サモンブルー! 今だ! マジックトランス!サモンピンク! Attack!Attack! 青空纏い 心に炎をともせ 行け! 行け! サモレンジャー! 召還戦隊サモレンジャー 『スクランブルスクランブル!L地帯に悪魔超人出現!敵は強大だ!クールに決めろ!』 「「「「「「ラジャOK!!」」」」」」 「ってちょっとまって!OPのテーマに僕のことだけ乗ってなかった…」 「気のせいじゃない?グリーン。」 「そんなことより今は怪人を倒さなければ!」 「事情なら道中説明してやるよ、グリーン!」 「事情ってなに!?なんか事情あんのォォォォ?!」 「ホラ!グズグズするんじゃないよ!ブルーがもうマシンを用意してくれたんだからね!」 「早くしてくれ、みんな!」 「オメーは何レッド気取ってんだブルー!リーダーはこの私ですッ!」 「ケンカしてんじゃねぇよ!」 「っていうか僕がなんでOPテーマに入ってないんですかッ!」 「簡単なことだ!レオ…グリーン!お前は魔法が使えないから『マジック~』って技がない!」 「僕には剣があるでしょーがぁ!」 「バカ言うな!俺とかぶるだろうが!」 「そんな理由?!」 「もうッ!早くしないと!」 時間が経過すること30分 L地帯にて 「サモエレンジャー参上!覚悟しやがれ悪魔超人ッ!…ってさぁ、お前が言うんだろ?レッドよぉ!」 「…いまいち乗り気になれないんですよね…どっちかっていうと私悪魔超人やったほうが…」 「オイオイオイ主役が悪魔超人になってどーするよ!なぁ!プリアラ?!」 「私も子供とか連れてきたいわ…」 「ちょ、問題発言だからね、それ!ヒロインがそんなこと言っちゃいけないからね!おい、メイプルなんとか言ってくれよ!」 「でもさぁ、別に悪魔超人って特に悪いことしてないよね?二人がいくならアタシも行こうかな。」 「えええ、ちょ…エル?!」 「悪いねヴァイス!俺はレイン様の執事ですから~」 「俺一人かよ?!」 「ぼ、僕は!?」 「あ、そういやレオンいたっけ…いけね、忘れてた☆」 「うわああああああ、僕も悪魔超人になるうぅぅぅぅ!」 「…~~~、わかった!今日から俺は!サモンライダーでいくよ!!っていうか…俺!召還しないじゃんッ!あぁ、みんな待てって!置いていくな~!」
https://w.atwiki.jp/monaring/pages/506.html
レア/Rare 希少度の1つ。1パック(15枚)に1枚の割合で入っている。 本家と違い、モナリングにはレア度が存在しない。(ただし一部のオリジナルエキスパンションでは区別されている。) そのため、レア度を参照するカードは基本的にモナリングのカードを参照できない。 →貧乏ニダーの怒り 伝説のカードは自動的にレアカード扱いにしてもよいのではないか? という意見もある。 関連 ネ申レア アンコモン? コモン?
https://w.atwiki.jp/renst/pages/1082.html
究極の八神 『八神降臨す その時世界は一変する!』 2008年9月24日発売。 新能力「コール」が登場。 「絶対神ン・マ」、「天雷旋風神」、「究極大獣神」、「隠大将軍」、「ガオゴッド」、「炎神大将軍」、「獣騎神キングブラキオン」、「大神龍」の八神が登場。 電撃戦隊チェンジマンが本格参戦。 戦隊環境でもタッグオペレーションが登場。 リバイヴァで再録されなかったユニットも一部、この弾で補完された。この弾での再録カードはイラスト&フレーバーをマイナーチェンジしており、元となったカードと見比べて楽しむことが出来る。 レアの封入率がかなり高くなっている。 また、『マップス』や『すごい科学で守ります』の長谷川裕一氏がイラスト初参加した。 ブースターパックのみでスターターは無し。全98種+1種 ノーマル54種、ノーマルレア18種、レア14種、スーパーレア12種、シークレットレア1種 ワイルドビースト RS-518 獣撃棒 RS-524 呉越同舟 RS-545 究極大獣神 SR RS-546 獣帝大獣神 NR RS-547 獣騎神キングブラキオン NR RS-548 ティラノレンジャー(2nd) SR RS-549 トリケラレンジャー(2nd) RS-559 ガオゴッド SR RS-560 ガオレオン RS-561 ガオコンドル RS-562 ガオソーシャーク RS-563 ガオバッファロー RS-564 ガオジャガー RS-036 守護獣ジュウマンモス (再録・イラスト違い) RS-038 守護獣サーベルタイガー (再録・イラスト違い) RS-288 守護獣ドラゴンシーザー (再録・イラスト違い) R アーステクノロジー RS-517 バードニック反応炉 RS-520 スコープショット RS-522 ボウケンスピリッツ RS-529 チェンジロボ SR RS-530 ジェットチェンジャー1 RS-531 ヘリチェンジャー2 RS-532 ランドチェンジャー3 RS-540 J1 RS-541 J2 RS-542 J3 RS-543 J4 RS-544 J5 RS-583 ボウケンレッドHM R RS-584 ボウケンブラックAT R RS-585 ボウケンシルバー(2nd) R オーバーテクノロジー RS-525 頼もしい相棒 RS-526 スーパーハイウェイバスター RS-538 ユイ・イブキ R RS-569 スーパーデカレンジャーロボ SR RS-570 デカバイク NR RS-571 デカバイクロボ R RS-572 デカマスター(2nd) SR RS-591 ガンバルオー NR RS-592 エンジンオーG6 SR RS-593 バルカ RS-594 ガンパード RS-595 キャリゲーター NR RS-596 炎神大将軍 R RS-597 レツタカ RS-598 シシノシン RS-599 ツキノワ RS-600 ゴーオンシルバー R RS-601 ゴーオンゴールド R RS-505 スピードル (再録・イラスト違い) NR RS-506 バスオン (再録・イラスト違い) RS-507 ベアールV (再録・イラスト違い) ミスティックアームズ RS-516 アースフォース RS-521 スーパー戦隊魂 RS-533 チェンジフェニックス RS-534 チェンジペガサス RS-535 チェンジドラゴン R RS-536 チェンジグリフォン RS-537 チェンジマーメイド RS-550 隠大将軍 R RS-551 ゴッドガンマー RS-552 ゴッドロウガン RS-553 ゴッドサルダー RS-554 ゴッドカーク RS-555 ゴッドクマード RS-556 バトルサルダー NR RS-558 ガンマジン NR RS-565 轟雷旋風神 NR RS-566 天雷旋風神 SR RS-567 トライコンドル RS-568 風雷丸 NR RS-573 ファイヤーカイザー(2nd) NR RS-574 セイントカイザー R RS-575 一角聖馬ユニゴルオン RS-576 マジフェニックス NR RS-577 マジレッド(2nd) SR RS-578 レジェンドマジグリーンRA R RS-579 ルナジェル NR RS-310 ゴウライビートル (再録・イラスト違い) RS-311 ゴウライスタッグ (再録・イラスト違い) RS-482 天空神・飛行モード (再録・イラスト違い) SR-007 大神龍 SC ダークアライアンス RS-519 インフェルシアの花嫁 RS-523 臨気 RS-527 バルジオン(2nd) NR RS-528 バイオハンター・シルバ(2nd) SR RS-539 ギョダーイ NR RS-557 ビンボーガミ NR RS-580 絶対神ン・マ SR RS-581 魔導馬バリキオン(2nd) RS-582 魔導神官メーミィ RS-586 巨神ゴードム R RS-587 怒りの鬼神 ガイ RS-588 大いなる獣 レイ RS-589 クエスター・ガイ NR RS-590 クエスター・レイ NR RS-602 害水大臣ケガレシア SR RS-603 蛮機獣ボンベバンキ RS-604 蛮機兵ウガッツ
https://w.atwiki.jp/sentai-hero/pages/409.html
「ティラノレンジャー、ゲキ!」 【ヒーロー名】 ティラノレンジャー 【読み方】 てぃらのれんじゃー 【変身者】 ゲキ 【変身アイテム】 ダイノバックラー 【変身コード】 ダイノバックラー! 【声/俳優】 望月祐多 【スーツアクター】 前田浩清家利一 など 【登場作品】 恐竜戦隊ジュウレンジャー獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ など 【初登場話】 第1話「誕生」 【テーマソング】 ティラノレンジャー・「赤き勇姿」 【詳細】 『恐竜戦隊ジュウレンジャー』の「レッド」の戦士。 ヤマト族のプリンス「ゲキ」がダイノバックラーを使って変身を行う。 戦士は熱い正義の心を内に秘める「正義の戦士」。 メンバー共通の武器は銃系統の「レンジャーガン」、 固有武器の長剣たる「龍撃剣」を駆使した剣術を用い戦う。 恐竜戦隊の「リーダー」なだけあって、バランスの取れた能力を有している。 必殺技は龍撃剣で斬撃を相手へ繰り出す「ティラノスラッシュ」など。 パートナーは「守護獣ティラノザウルス」。 後に兄のブライ(ドラゴンレンジャー)から形見として「ドラゴンアーマー」、「レンジャーアームレット」、「獣奏剣」を受け継ぎ、強化形態といえるアームドティラノレンジャーとなる力を手にした。 『獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ』では先輩恐竜戦隊のレッドの1人として登場。 劇中の序盤では「ボルドス」直属の部下の手で操られていた。
https://w.atwiki.jp/sentai-hero/pages/766.html
「テンマレンジャー! 天重星・将児!」 【ヒーロー名】 テンマレンジャー 【読み方】 てんまれんじゃー 【変身者】 天重星・将児 【変身アイテム】 オーラチェンジャー 【変身コード】 気力転身!オーラチェンジャー! 【声/俳優】 羽村英 【スーツアクター】 蜂須賀昭二 【登場作品】 五星戦隊ダイレンジャー 【初登場話】 第1話「転身だァァッ」 【詳細】 天重星・将児がオーラチェンジャーを使って変身する『ダイレンジャー』の「ブルー」の戦士。 天馬拳の使い手となる。 天馬の力を得ている。 使用武器は剣型「スターソード」、銃系統「ダイバスター」など。 個別武器は不明。 必殺技は複数にはある。 『ダイレンジャー』劇中で代表的な技は「天重星・重力逆転破(じゅうりょくぎゃくてんは)」。 重力を操り相手を宙へと浮かせ、逆に押しつぶしたりすることができる。 敵側との戦闘では格上の相手には跳ね返され、模倣されるのが、劇中では半ばお約束となる。 テンマレンジャーは空中へ浮かされ、何度も上下に振り回されたり、地面に叩きつけられたり、崖などを転がされる。 毎回の演出も違い、自身の技に苦しめられるヒーローも珍しい。 また、リュウレンジャーと連携した際には、強化版となる「天重星・最大重力破」を使用している。 専用マシンは「星天馬」。
https://w.atwiki.jp/dimension0-mobile/pages/129.html
No.0114 チャレンジャー・ソウル ストラテジー:指定なし 召喚コスト:赤1 移動コスト:- パワー:- スマッシュ:- レア度:アンコモン 特殊能力 敵軍拠点のあるエリアとその周囲のエリアにある、フリーズ状態の自軍ユニットを1体選び、リリース状態にする。
https://w.atwiki.jp/eafifa07/pages/130.html
戻る レンジャース 未登録選手 ポジション 選手名 前所属クラブ又は在籍年数 現背番号 国名(代表選手登録されてる場合) GK Allan McGREGOR ダンファームラインから復帰 22 DF Andy WEBSTER ハーツ→ウィガンからレンタル 2 スコットランド
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/1573.html
ある日 アナザーライダー 激・流・滅・火! エックストレイン 「ギンガの光を誘い出す、深く冷たい眠りへ落ちろ」 【名前】 氷度笠 【読み方】 ひょうどがさ 【声】 宗矢樹頼 【登場作品】 星獣戦隊ギンガマン 【登場話】 第二十章「ひとりの戦い」 【所属】 宇宙海賊バルバン/ブドー魔人衆 【分類】 ブドー魔人 【生物モチーフ】 クラゲ 【和風モチーフ】 渡世人(木枯らし紋次郎) 【名前の由来】 氷+三「度笠」 【詳細】 ブドー四将軍の1人。 放り投げた笠に口からの針を命中させ、笠が飛び回りながら撒き散らす氷の針で体温を下げた生物を眠りに落とす「夢氷」という秘技を使う。 他にも爆発する針を口から飛ばし、武器の刀で「抜刀無惨斬り」という必殺技を繰り出す。 ギンガの光が姿を潜ませる物その8「夢より醒める物(=生物)」という手掛かりを元にし、全ての生物を永遠の眠りに落とそうと目論む。 上述の夢氷で生物の体温を徐々に下げていき、最中にギンガマンが駆け付け、レッドを抜刀無惨斬りで攻撃、5人に口からの氷の針を命中させ撤退(炎のアースを持つリョウマには効かない。)。 出現したギンガの光を馬で追跡するが、(妖帝イリエスが作り出した)偽物に過ぎなかった。 攻撃でダウンした4人を残し獣走馬レッドスパークを駆るレッドと一騎打ちを繰り広げ、馬を降りた後のレッドとの技のせめぎ合いの際に黒騎士ブルブラックの横槍の影響で隙が生まれてレッドの「斬撃」より敗北。 その直後、「最後の奉公」としてバルバエキスを飲んで巨大化する。 ギンガレオンを口からの針で攻撃、馬乗りになると刀で何度も斬り付けるが、重騎士の参戦によって形勢が逆転、銀星獣に大転生したギンガレオンの銀火炎に怯み、重騎士から合体して生まれるブルタウラスの前になす術もなく、最期はブルタウラスの「野牛鋭断」を受け爆散した。 【余談】 クラゲを模した笠を被った渡世人のような姿で、口から針を飛ばすので木枯らし紋次郎も加えられている。 乗る馬には特に名前はなく、「氷度笠の馬」という表記で怪人枠として紹介している書籍もある。 声を演じる宗矢樹頼氏はスーパー戦隊シリーズでの怪人の声の出演は初となる。 「ギンガマン、長生きしたかったら引っ込んでな。俺はブドー四将軍が1人・砂爆盗様だぜ」 【名前】 砂爆盗 【読み方】 すなばくとう 【声】 田村円 【登場作品】 星獣戦隊ギンガマン 【登場話】 第十九章「復讐の騎士」 |【所属】|宇宙海賊バルバン/ブドー魔人衆] 【分類】 ブドー魔人 【生物モチーフ】 オコゼ 【和風モチーフ】 山賊 【名前の由来】 砂漠+「盗」賊 【詳細】 ブドー四将軍の1人。 常に掲げている小さな袋と短刀を武器とし、袋から砂を放って攻撃する「爆熱射砂(ばくねつしゃずな)」という必殺技を繰り出す。 ギンガの光が姿を潜ませる物その7「灼熱の星を象りし物」という手掛かりを元にし、太陽の彫刻の破壊を目論む。 美術館に出現し、彫刻を破壊しようとしたところを黒騎士ブルブラックに阻止され、加勢したギンガマンの銀河獣撃弾を短刀で弾き、5人を上述の爆熱射砂で攻撃し、黒騎士ブルブラックの攻撃に手こずりながらも彫刻を破壊するが、ギンガの光は出現せず「長居は無用」と撤退。 破壊した彫刻と対になる彫刻がある公園に出現した。 駆け付けたギンガマンが賊兵ヤートットと交戦中に彫刻を破壊しようとするが、再び黒騎士ブルブラックに阻止され、少女を人質にギンガマンに武器を捨てさせ、「今の私に意味はない」と向かっていく黒騎士と制止するレッドを爆熱射砂で攻撃。 グリーン達4人によって人質を解放され、黒騎士ブルブラックを追い詰めるが、レッドがブルライアットを投げ渡した事で形勢が逆転、「黒の衝撃」により敗北(彫刻は破壊したが、ギンガの光は出現しない。)。 その直後、「最後の奉公」としてバルバエキスを飲んで巨大化する。 ギンガイオーと交戦、ギンガイオーを爆熱射砂で合体解除に追い込むが、出現した重星獣ゴウタウラスの力によって黒騎士は重騎士となり、更に2体の騎獣合身によってブルタウラスが誕生、ブルタウラスになす術もなく、最期は「野牛鋭断」を受け爆散した。 【余談】 口調に和風な雰囲気はなく、バルバエキスを飲む際も他のブドー魔人と異なり、「こうなりゃ、最後の御奉公だ」と発言している。 オコゼのような顔付きをし、頭部と口などにヒレが付いており、武器の短刀もヒレを模している。 同章の回想シーンでトルバドー、マンディガー、メドウメドウと共に姿を見せる。 声を演じる田村円氏はスーパー戦隊シリーズでの怪人の声を演じるのは初となるが役者としては『五星戦隊ダイレンジャー』のザイドス少佐を演じている。 東映公式サイトによれば、「『爆熱射砂』という名称はプロデューサー・高寺重徳氏と考え抜いて決定したが、田村氏は読み方が分からずに聞いていた」らしい。 「ギンガの光、食べさせはせん」 【名前】 砲烈道 【読み方】 ほうれつどう 【声】 星野充昭 【登場作品】 星獣戦隊ギンガマン 【登場話】 第二十一章「トマトの試練」 【所属】 宇宙海賊バルバン/ブドー魔人衆 【分類】 ブドー魔人 【生物モチーフ】 カニ 【和風モチーフ】 歌舞伎役者 【名前の由来】 大「砲」+赤(英:red) 【詳細】 ブドー四将軍の1人。 両端にそれぞれバルカン砲や大砲を装備した棍棒を武器とし、バルカン砲から弾丸を連射する「魔人炸裂弾」や大砲で強力な砲撃を行う「魔人強烈砲」という必殺技を繰り出す。 ギンガの光が姿を潜ませる物その9「赤く丸い食べ物」という手掛かりを元にし、上述の魔人炸裂弾による破壊を目論む。 海水浴場でスイカやリンゴなどを破壊していき、居合わせたギンガマンとの交戦になり、グリーンに上述の魔人強烈砲で重傷を負わせると撤退。 選果施設や菜園でトマトを撃ちまくるが、銀河の光は出現せず、銀河一美味いトマトを採りに山へ向かうゴウキ以外の4人を追い詰める。 トマトを入手したゴウキが駆け付け、レッド達3人に食い止められている内にハヤテはトマトを食べた事で回復、5人揃ったギンガマンを砲撃するが、グリーンの空中殺法や嵐のはばたきに怯み、「銀河獣撃弾」により敗北。 その直後、「最後の奉公」としてバルバエキスを飲んで巨大化する。 ギンガイオーと交戦、ギンガイオーに一気に倒そうと魔人炸裂弾で攻撃するが、連続パンチに怯み、最期は「流星弾」を受け爆散した。 【余談】 背中がカニ、髪形がカニの足になっている。 四将軍の中で通常状態のギンガマンとギンガイオーの必殺技(銀河銃撃弾と流星弾)で倒された唯一の魔人でもある。 の3話後に超装光ギンガイオーの登場で決め技が「銀河大獣王斬り」に変わり、同章を最後にガルコンボーガンは最終章まで使用されなくなる。 声を演じる星野充昭氏はスーパー戦隊シリーズでの怪人の声の出演は初となる。 ヒキガネ 魁「調子に乗んな、このニワトリ野郎!フライドチキンにしてやるぜ!」 【名前】 冥獣コカトリス 【読み方】 めいじゅうこかとりす 【声】 塩野勝美 【登場作品】 魔法戦隊マジレンジャー 【登場話】 Stage4「魔人の王様~マージ・ジルマ・マジ・ジンガ~」 【所属】 地底冥府インフェルシア 【分類】 冥獣 【得意能力】 石化の呪い、悪しき光の羽根、目潰しの嘴 【ニックネーム】 足こすりのコカトリス 【+α情報】 「石化の呪い」を解くには、幾多の経験を積んだ魔法使いに頼るしかなく、鏡などでその呪いを、自身に反射して倒す事でも解ける 【怪物モチーフ】 コカトリス 【他のモチーフ】 ドラゴン 【詳細】 人間を石に変える能力を有する冥獣。 ニワトリのような外見だが、両肩にも1対の巨大な口があり、ドラゴンの頭部にも似た羽根がある異形の姿をしている。 人間を石に変える強力な呪い(吐く際に片足で地面を擦る癖がある)を吐き、餌場に集めては食べてしまい、人間の生命力を宿した石を食べる強固なボディでほとんどの攻撃を弾き返す。 地上界で大勢の人々を石に変えては黄泉ヶ原樹海に集めていき、樹海に駆け付けたブルー以外のマジレンジャーの攻撃を頑丈な肉体で無効化する。 悪しき光の羽根で4人を攻撃し、レッドも石に変えようとするが、レッドを庇った麗を石に変える事に成功、マジレンジャーを撤退に追い込む。 その後、人々を石に変えようと街中に出現するが、レッドとブルー以外のマジレンジャーに阻止される。 3人も石に変えようとするが、石化した麗を抱えた魁が駆け付け、追い詰められたレッドを石に変えようと口から呪いを吐くが、レッドが練成魔法によって作り出した鏡で呪いを反射されて自身が石化してしまい、「レッドファイヤーに」より倒される(同時に石にされた人々も元に戻る。)。 その直後、「魔導騎士ウルザード」の魔導陣によって再生巨大化する。 5体のマジマジンが魔神合体したマジキングを迎え撃つが、キングカリバーの斬撃に怯み、ファントムイリュージョンで動きを封じられ、最期は「キングカリバー魔法斬り」を受け爆散した。 【余談】 『百化繚乱[下之巻]』のデザイン画によれば、鶏冠の先端に髑髏が見られる。 バンキュリア「目覚めまであと1時間よ 本当楽しみだわ」 【名前】 冥菌獣モールド 【読み方】 めいきんじゅうもーるど 【登場作品】 魔法戦隊マジレンジャー 【登場話】 Stage32「父の言葉~マージ・ジルマ・ゴジ・ゴジカ~」 【所属】 地底冥府インフェルシア 【分類】 冥菌獣 【得意能力】 滅びの繁殖能力 【ニックネーム】 禁断の冥菌獣? 【+α情報】 インフェルシアに太古から生息していたが、最後はお互いに食らい合って絶滅したと思われていた禁断の菌でもある 【モチーフ】 菌類 【名前の由来】 カビ(英:mold) 【詳細】 カビのような胞子を獲物に取り付かせ、全てを食らう恐怖の冥菌獣。 全身の小さなトゲから胞子を噴霧し、周辺の獲物に取り付かせる事で動きを封じ、一部でも身体に付くとジワジワと体内に増殖して広がる。 少しでも触れた者には確実に感染、増殖し切った胞子により獲物が動けなくなった頃、本体が目を開くのに呼応するかのように胞子は一斉に全てを食らいつくしてしまう。 地上の生物を根絶やしにし、命の全てを「冥獣帝ン・マ」に捧げようと目論む「魔導神官メーミィ」によって召喚される。 「妖幻密使バンキュリア」が冥菌獣からの胞子を大勢の人々に感染していき、魁達5人が駆け付け、先走る魁を庇った蒔人も胞子に感染されてしまい、出現した魔導騎士ウルザードがバンキュリアから託され、その後もウルザードによって胞子の被害は街中に広がっていく。 その後、グリーン以外のマジレンジャーが駆け付けた海岸にウルザードは出現し、冥獣菌を持ったままレジェンドマジレンジャーを苦戦させる。 レッドに止めを刺そうとするが、感染して戦えない蒔人が身体を引きずって駆け付け、応援に勇気を湧かせたレジェンドマジレンジャーに苦しめられ、「レジェンドフィニッシュ」を受け敗北、その際の爆風に巻き込まれた冥菌獣も破壊された(同時に人々に取り付いた胞子も消え去った。)。 冥菌獣は消え去ったと思われたが、実はメーミィの魔法によって強化された個体がいた。 【冥菌獣ハイモールド】 メーミィ「我が魔法で特別に強化したハイモールドの味はいかがかしら?」 【名前】 冥菌獣ハイモールド 【読み方】 めいきんじゅうはいもーるど 【登場作品】 魔法戦隊マジレンジャー 【登場話】 Stage32「父の言葉~マージ・ジルマ・ゴジ・ゴジカ~」 【所属】 地底冥府インフェルシア 【分類】 冥菌獣 【得意能力】 滅びの繁殖能力 【ニックネーム】 禁断の冥菌獣 【モチーフ】 菌類 【名前の由来】 上級のカビ(英:high mold) 【詳細】 冥菌獣モールドが「魔導神官メーミィ」の魔法によって強化した個体。 メーミィがマジレジェンドに本体ごと撃ち込み、モールドを遥かに超える増殖能力によって広がった胞子でマジレジェンドは倒れ込む。 そのままウルカイザーに止めを刺すように仕向けるが、卑劣な戦いを嫌う彼に胞子の全てを吸収され消滅した。 【冥菌獣】 冥獣と菌類の中間に位置する生物。 劇中にはモールドが登場し、更に魔導神官メーミィの魔法によって強化されたハイモールドも存在する。 【余談】 劇中では名称しか登場せず、形状や能力などの具体的な詳細は不明。 「御馳走さん」 【名前】 冥獣ブロブ 【読み方】 めいじゅうぶろぶ 【声】 塩野勝美 【登場作品】 魔法戦隊マジレンジャー 【登場話】 Stage2「勇気を出して~マージ・マジ・マジカ~」 【所属】 地底冥府インフェルシア 【分類】 冥獣 【得意能力】 底なし胃袋、ベトベト爆弾 【ニックネーム】 食いしん坊のブロブ 【+α情報】 太古の昔に鎧で身を固めたある勇者を食べつくしたためなのか、透き通った身体の奥には哀れな勇者の亡骸が垣間見える 【怪物モチーフ】 ブロブ 【詳細】 緑色の液体のようなゲル状の身体を持つ冥獣。 ズルズルと這い回っては獲物に取り付き、全身で捕り込んで食べる事ができる。 何も考えずにその時の気分で何でも食べ、「満腹になっても食べる」の繰り返しだけで生き、身体の一部を粘着性のある爆弾として飛ばす事も可能となる。 妖幻密使バンキュリアを援護する形で地上界に送り込まれ、イエロー、ピンク以外のマジレンジャーを体内に飲み込む。 母親を失った悲しみから立ち直ったイエローとピンクが駆け付け、ピンクが変身した胡椒瓶からの胡椒でクシャミをして3人を吐き出してしまう。 スカイホーキーに乗って突撃するイエローを右手からのベトベト爆弾で攻撃するが、イエローのマジスティックボウガンの射撃に怯む。 5人揃ったマジレンジャーは新たな魔法によってマジマジンに魔法大変身し、ベトベト爆弾で5体を迎え撃つが、マジガルーダの両目からの光線とガルーダアタックに怯む。 更にマジフェニックスのフェニックスキックとフェニックスソードの斬撃で大ダメージを負い、最期は5体の連携による必殺技「マジンシュート」を受け爆散した。 【余談】 本来「ブロブ」はスライムのような不定形のモンスターだが、「かつて丸ごと食べた戦士の鎧の中に詰まっている」という状態で人型の着ぐるみで表現している。 『百化繚乱[下之巻]』のデザイン画によれば、人間の頭部に当たる部分に髑髏が見られる。 レッド「あれが化け物ミミズの正体か!」 【名前】 冥獣ワーム 【読み方】 めいじゅうわーむ 【声】 塩野勝美 【登場作品】 魔法戦隊マジレンジャー 【登場話】 Stage3「魔竜に乗れ~マージ・ジルマ・ジンガ~」 【所属】 地底冥府インフェルシア 【分類】 冥獣 【得意能力】 蟻地獄、8本首の巨体締め 【ニックネーム】 土喰らいのワーム 【生物モチーフ】 ミミズ 【他のモチーフ】 イソギンチャク 【+α情報】 獲物を捕食する時の口は無気味な花びらのように大きく開き、長い首は喜びで妖しく揺れ動いている 【名前の由来】 蠕虫(英:worm) 【詳細】 8本の長い首と巨体を持つ冥獣。 ミミズのように地中を自在に掘り進み、振動に敏感で地上に獲物の動きを感じると蟻地獄のように地面ごと一瞬で捕食する。 本能だけで生き知能は低く、冥府伍長ハイゾビルの鞭からの自身にしか聞こえない嫌な音で操られ、音が聞こえなくなると自由になるのに喜んで地上に這い上がる。 ハイゾビルの鞭による遠隔操作で次々と人々を捕食していくが、ハイゾビルがレッドとグリーンの連携に倒され自由の身となった後、好き放題に獲物を狙おうと姿を現す。 マジフェニックス以外のマジマジンが魔竜合体した事でマジドラゴンとなり、マジフェニックスとマジドラゴンを8本首の口からの光線で迎え撃つ。 マジフェニックスのドラゴンランサーで首を何本か切り落とされ、マジドラゴンの口からの火球に怯み、最期は2体の合体必殺技「マジカルドラゴンシュート」を受け爆散した。 【余談】 『百化繚乱[下之巻]』のデザイン画によれば、「触手はミミズ風だが、全体は巨大なイソギンチャクをイメージした」らしい。 デザイナー・篠原保氏によれば、「触手に関しては考えて描いたのではなく、何となく全体を塊で描いた」らしい(『百化繚乱[下之巻]』より)。 【名前】 冥獣リーチ 【読み方】 めいじゅうりーち 【声】 塩野勝美 【登場作品】 魔法戦隊マジレンジャー 【登場話】 Stage11「吸血鬼の夜~マジーロ・マジカ~」 【所属】 地底冥府インフェルシア 【分類】 冥獣 【得意能力】 吸血鬼を生みだす触手、触手から生みだすトゲ針、妖しい血染めの輝き 【ニックネーム】 闇夜のしもべのリーチ 【生物モチーフ】 吸血ヒル 【名前の由来】 ヒル(英:leech) 【詳細】 人間の血を吸い、吸血鬼に変えてしまう冥獣。 夜行性で暗く狭い所を好み、無数の触手で大好物の人間の血を吸い、血を吸われた人間は血を好むようになる。 人間は「闇夜では超人化するが、太陽の光やニンニクを嫌う」という風に徐々に吸血鬼化していき、完璧な吸血鬼に変貌した時に太陽の光を一瞬でも浴びると灰と化してしまい、自身は体内に大量に蓄えた血の力で身体を恐ろしく巨大に膨れ上がらせる事もできる。 「ナイ」、「メア」の夜中のライブハウスに来た人々の血を次々と吸い取り、吸血鬼と化した人々に朝日を浴びせる事で一斉に灰にしようと目論む。 芳香も「妖幻密使バンキュリア」に血を吸い取られてしまうが、芳香と共にライブハウスに来た翼がイエローに変身すると姿を現し、吸血鬼にされてしまう恐怖心から戦意喪失に陥る芳香を右手からのトゲ針で攻撃するが、庇ったイエローが変身解除されるとナイやメアと共にその場から逃走する。 その後、吸血鬼に変貌した人々が灰になるのを見届けようとするが、新魔法により嗅覚が向上した芳香に居場所を突き止められる。 5人揃ったマジレンジャーを両手からの触手で身動きを取れなくするが、変身魔法で抜け出したピンクに触手を切断されてしまい、イエローのマジスティックボウガンの射撃に怯み、5人の合体必殺技「マジスピントルネード」により敗北。 その直後、体内に蓄えた大量の血の力で巨大化する。 マジキングを両手からの触手で縛り上げようとするが、ファントムイリュージョンに怯み、最期はキングカリバー魔法斬りを受け爆散した(同時に吸血鬼にされた人々も元に戻った)。 敗北後、芳香は「バンキュリア」に血を吸われた事で吸血鬼と化してしまう。 【余談】 『百化繚乱[下之巻]』のデザイン画によれば、両胸の辺りに横向きの髑髏が見られる。 デザイナー・篠原保氏によれば、「ストレートに『巨大なヒル』にすると冥獣ワームと被るために人型にし、全体のシルエットは『棺桶が割れて出て来た吸血鬼』になっている」らしい(DVDの映像特典の「マジカル美術館」より)。 ウルザード「地獄の門番・ガーゴイル、5色の魔法使い共と精々遊んでやれ!」 【名前】 冥獣ガーゴイル 【読み方】 めいじゅうがーごいる 【声】 塩野勝美 【登場作品】 魔法戦隊マジレンジャー 【登場話】 Stage17「優しさはいらない~ウーザ・ドーザ・ウル・ウガロ~」Stage18「力を合わせて~マージ・ジルマ・ジー・ジンガ~」 【所属】 地底冥府インフェルシア 【分類】 冥獣 【得意能力】 堅い意志の瞬間移動、門番の厳しい眼、隙間なき矛 【ニックネーム】 堅き門番のガーゴイル 【+α情報】 相手を倒した後は何事もなかったかのようにレリーフに戻り、門を荒らす者が現れるまでは何千年も動かずに待ち続ける 【怪物モチーフ】 ガーゴイル 【他のモチーフ】 建造物 【詳細】 インフェルシアと地上を結ぶ冥府門を守る冥獣。 全身が硬い石でできており、門を破壊しようとする相手の前には堅牢な壁のように敢然と立ち塞がり、普段は門上にレリーフのように留まっている。 相手が1度現れると様々な特殊能力で攻撃し、自由自在に瞬間移動しては相手の背後を取り、両目からの鋭い痛みを与える光線で弱らせた後に硬い矛で止めを刺す。 冥府門の封印が解かれると同時に動き出し、両目の発光と同時に発生する爆発で魁達5人や天空聖者ルナジェルに襲い掛かる。 「魔導騎士ウルザード」がリンを連れ去った後、門を守るのにマジレンジャーを迎え撃ち、堅い意志の瞬間移動でマジキングの攻撃を回避。 更に封印が解けていない門を強引にこじ開けた「凱力大将ブランケン」が地上界に出現、驚異的な戦闘力と必殺技でマジキングを敗退に追い込む。 その後、「ブランケン」と共に地上界で破壊の限りをつくし、再び立ち上がった魁達5人に襲い掛かろうとする。 レッド以外の4人はマジドラゴンに魔竜合体し、隙間なき矛からのエネルギー弾で迎え撃つが、最期はマジドラゴンの「火炎放射」を受け爆散した。 【余談】 『百化繚乱[下之巻]』のデザイン画によれば、ヘソに当たる部分に髑髏が見られる。 同個体を最後に冥獣はStage23、24(冥獣スパイダー)まで登場しなくなる。 声を演じる塩野勝美氏は多くの冥獣の声を演じている。 ブルー「鬼に金棒よりマジキングにキングカリバーよ!」 【名前】 冥獣オーガ 【読み方】 めいじゅうおーが 【声】 塩野勝美 【登場作品】 魔法戦隊マジレンジャー 【登場話】 Stage13「お母さんなら~ジンガ・マジュナ~」 【所属】 地底冥府インフェルシア 【分類】 冥獣/蟲毒房三冥獣 【得意能力】 無双金棒剛回転、兜角の咆吼 【ニックネーム】 怪力無双・兜角のオーガ 【+α情報】 戦いに興奮すると咆吼し、巨大な兜角から衝撃波を発生させる事もできる 【怪物モチーフ】 オーガ 【詳細】 様々な怪力技を誇る冥獣。蟲毒房三冥獣の1体。 呪われた武器「無双金棒」は倒れた者の無念を糧とし、過酷な蠱毒房で生き残るのに武器を使った「無双金棒剛回転」という技を編み出した。 戦いに興奮すると咆吼し、巨大な兜角から衝撃波を発生させる「兜角の咆吼」を使用する。 「冥府門」の鍵を見つけに地上界へ送り込まれ、無双金棒剛回転で高層ビルを次々と破壊していく。 駆け付けたブルー以外のマジレンジャーに襲い掛かり、「周囲に被害が出ないようにしよう」と4人に街中から海岸まで連れて行かれる。 今までの冥獣とは桁違いのパワーと戦闘力で4人を苦しめ、ブルーの参戦後も5人の攻撃を頑丈な肉体で無効化する。 兜角の咆吼、無双金棒剛回転で5人を苦戦させるが、駆け付けた「妖幻密使バンキュリア」が5人にインフェルシアの目的を話し終えると勝手に撤退。 その後、とある工事現場に出現、駆け付けたマジレンジャーを兜角の咆吼で攻撃する。 兄弟が1つになれば、どんな強敵にも絶対に負けない」と言う5人は兄弟パワーで立ち上がり、無双金棒剛回転で襲い掛かろうとするが、5人の勇気に応えた新魔法による必殺技「マジカルカーテン」によって弾き飛ばされ、自慢の必殺技を打ち破られてしまう。 その直後、自力で巨大化する。 マジキングを兜角の咆吼で攻撃するも通用せず、無双金棒剛回転で迎え撃とうとするが、最期はキングカリバー魔法斬りを受け爆散した。 敗北後、残された無双金棒は「凱力大将ブランケン」が回収し、冥獣グールの猛特訓に使用される事になる。 【余談】 鬼系の怪物となり金棒を武器とし、巨大戦の際にブルーは上記の台詞を発言している。 デザイナー・篠原保氏によれば、「冥獣トロルとは明確に分けなければならないため、トロルの戦士の鎧を『更に豪華になったバージョン』という意識で描いた」らしい(『百化繚乱[下之巻]』より)。 バンキュリア「これくらい派手だと、見ててスッキリ」 【名前】 冥獣スケルトン 【読み方】 めいじゅうすけるとん 【声】 塩野勝美 【登場作品】 魔法戦隊マジレンジャー 【登場話】 Stage15「花嫁の兄~ジルマ・マジ・マジュナ~」 【所属】 地底冥府インフェルシア 【分類】 冥獣/蟲毒房三冥獣 【得意能力】 赤い髑髏の七日呪い、骨折り損の再生能力、粉骨砕身骨弾丸 【ニックネーム】 赤髑髏のスケルトン 【+α情報】 身体の骨を操って相手を自在に攻撃する事もでき、この骨にも1本1本呪いの力が宿っている。相手は打撃のダメージと共に生命力を吸い取られている事に気付かずに倒れ伏す。 【怪物モチーフ】 スケルトン 【詳細】 全身が骨だけでできている冥獣。蟲毒房三冥獣の1人。 頭部に赤い髑髏の核があり、見た者は腕に髑髏のような痣が浮かび、生命力を吸い取られていく事で1週間以内に消えてしまう。 呪いから逃れるには自身を倒すしかないが、どれだけバラバラになっても何度でも組み上がって再生する能力を誇る。 「冥府門」の鍵を見つける目的で地上界へ送り込まれ、人々に次々と赤髑髏の呪いを掛けては殺害していき、芳香の結婚相手・テツヤにも呪いを掛ける。 「凱力大将ブランケン」の命により人々に直接襲い掛かろうと動き出し、とある建物を破壊したところにピンクが駆け付ける。 マジパンチを装備したピンクの芳香ちゃんパンチでバラバラにされるが、驚異の再生能力によって復活、ピンクを粉骨砕身骨弾丸で変身解除に追い込むと撤退する。 その後、街の破壊活動で人々に襲い掛かるが、蒔人が単独で駆け付ける。 芳香の結婚式を守るのに戦うグリーンの攻撃でバラバラになっても自慢の再生能力で瞬時に復活、持ち前の戦闘力で苦戦させ、グリーンを変身解除に追い込む。 結婚式の最中に駆け付けた芳香の言葉に蒔人は奮起して立ち上がり、変身したグリーン、ピンクの飛び蹴りに怯み、ピンクが変身した芳香ちゃん大砲から発射されたグリーンの必殺技「ハッピーウェディングボンバー」により敗北。 その直後、自力で巨大化する。 マジキングのファントムイリュージョンでバラバラにされても自慢の再生能力で瞬時に復活し、粉骨砕身骨弾丸で迎え撃つが、最期はグリーン、ピンクの勇気に応えた新魔法によるマジキングの必殺技「マジカルシャワー」によって焼きつくされた(同時に赤髑髏の呪いも消え去った)。 蟲毒房三冥獣は全滅したが、同個体の攻撃によってインフェルシアは門の鍵に関係ある女性「天空聖者ルナジェル」を見つけ出す事に成功。 バンキュリア「お前の拳でドカンとやっちゃいな」 【名前】 冥獣グール 【読み方】 めいじゅうぐーる 【声】 塩野勝美 【登場作品】 魔法戦隊マジレンジャー 【登場話】 Stage14「燃えろパンチ~ジー・ジー・ジジル~」 【所属】 地底冥府インフェルシア 【分類】 冥獣/蟲毒房三冥獣 【得意能力】 怒濤の鞭拳、必殺の岩拳 【ニックネーム】 巨腕のグール 【+α情報】 過去に倒した戦士の兜を奪い取り、ボクシンググローブのように拳に装着している 【怪物モチーフ】 グール 【他のモチーフ】 ハイエナ 【詳細】 俊敏な動きと拳闘技に長けた冥獣。蟲毒房三冥獣の1体。 俊敏な動きで地上界のボクシングにも似た技を得意とし、伸縮する両腕は鞭のように自在に動き、相手を決して懐へ入れさせず、更に巨岩のように巨大化した拳で相手に止めを刺す。 「冥府門」の鍵を見つけるのに地上界へ送り込まれ、街中で人々に襲い掛かろうとしたところにマジレンジャーが駆け付ける。 怒濤の鞭拳で5人を吹き飛ばすが、高校時代にボクシングの全国大会まで上り詰めた経験があるイエローは単独で挑み、怒涛の鞭拳を回避したイエローに弱点の腹部を打ち込まれ、イエローが「ナイ」、「メア」の攻撃に怯んだ隙に必殺の岩拳を繰り出すが、イエローと痛み分けで撤退。 「謁見の間」に帰還後、「凱力大将ブランケン」から「冥獣オーガ」の遺した無双棍棒で猛特訓。 オーガの無念の思いが込められた無双金棒を腹部に1000回打ち込まれ、無念の思いによって唯一の弱点だった腹部は鋼鉄のように強化される。 その後、とある場所でレッドをボクシングで迎え撃ち、怒涛の鞭拳を回避したレッドに腹部を打ち込まれるも克服して通用しない。 必殺の岩拳でレッドを追い詰めるが、新魔法によってマジパンチを装備したレッドに怒涛の鞭拳も通用せず、必殺の岩拳を繰り出すも炎のパンチに拳のグローブを粉砕されてしまい、最期はレッドの「ファイヤースクリューアッパー」でノックアウトされ爆散した。 【余談】 蟲毒房三冥獣の中で巨大化しなかった唯一の冥獣。 「バァッハハハハハハ」 【名前】 冥獣ファンガス 【読み方】 めいじゅうふぁんがす 【声】 塩野勝美 【登場作品】 魔法戦隊マジレンジャー 【登場話】 Stage7「夢の中へ~ジンガ・マジーロ~」 【所属】 地底冥府インフェルシア 【分類】 冥獣 【得意能力】 毒々しいオレンジ色の霧、もたもた胞子 【ニックネーム】 霧の中で笑うファンガス 【+α情報】 自身の胞子で苦しむ人間を見ては喜んで「バフバフ」と笑う 【植物モチーフ】 キノコ 【名前の由来】 菌類(英:fungus) 【詳細】 意志を持ったキノコがモンスター化した冥獣。 自身の身体からの多量の胞子が巻き上がったオレンジ色の霧と共に現れ、霧に包まれて胞子を吸った者は肉体を砂のように破壊され、後にはただの灰燼しか残らない。 相手の動きを緩慢にしてしまう胞子を出す事もでき、吸った者は素早い動きを封じられ、逃げる事ができない恐怖のままゆっくりと餌食になってしまう。 人々を次々とオレンジ色の霧で砂に変えていく最中、レッド、イエロー以外のマジレンジャーが駆け付ける。 もたもた胞子で動きを鈍らせた3人を苦戦させるが、翼が偶然調合したスピードアップの魔法薬によって3人の動きは元に戻り、更にレッド、イエローの参戦で形勢が逆転、差し向けた冥府兵ゾビルを5人揃ったマジレンジャーに一掃されてしまう。 その直後、「魔導騎士ウルザード」の魔導陣によって巨大化する。 マジキングへの魔神合体の力をウルザードに奪われた5人はマジマジンに魔法大変身し、口からの爆発を起こす胞子で5体を迎え撃つが、マジフェニックスのフェニックススピンキック、マジガルーダのガルーダスパークに怯み、最期はマジンシュートを受け爆散した。 【余談】 『百化繚乱[下之巻]』のデザイン画によれば、腹部から胸部にかけて浮かび上がった髑髏が幾つか見られる。 声を演じる塩野勝美氏は多くの冥獣の声を演じている。 バンキュリア「これが本当の『踊り食い』だわねぇ ムシャムシャやっちゃいな、マンティコア」 【名前】 冥獣マンティコア 【読み方】 めいじゅうまんてぃこあ 【声】 塩野勝美 【登場作品】 魔法戦隊マジレンジャー 【登場話】 Stage8「君こそヒロイン~マジュナ・マジュナ~」 【所属】 地底冥府インフェルシア 【分類】 冥獣 【得意能力】 支配する踊り、毒たてがみの雨 【ニックネーム】 踊り食いのマンティコア 【+α情報】 頭部の固い殻のような鬣を飛ばして相手を攻撃、この鬣は「サソリのような猛毒を持つ」と言われている 【怪物モチーフ】 マンティコア ※頭がおかしい荒らし紛いの編集はご遠慮下さい。荒らし編集は他の編集者の迷惑です。 【詳細】 相手の動きを奇妙な踊りで支配する事ができる冥獣。 牙は櫛の歯のように並び、ライオン、サソリが混ぜ合わさったような醜悪な姿をしている。 身体をジャラジャラと弾き、頭部を太鼓のように打ち鳴らし、不思議なメロディを奏でると共に踊りの呪縛で獲物の動きを支配して、相手は自身の踊りと同様に踊らされ、踊り疲れた頃には頭部から喰われてしまう。 支配する踊りで人々を踊らせては食べていくが、林で青年を食べようとしたところにマジレンジャーが駆け付ける。 ブルー以外の4人と交戦、最中にブルーに襲い掛かるが、イエローのマジスティックボウガンの射撃に怯み、素早い逃げ足で撤退。 ブルー、ピンク以外のマジレンジャーを毒たてがみの雨で攻撃するが、駆け付けたピンクが変身した暖簾で弾き返される。 今度は支配する踊りで4人を変身解除に追い込むが、芳香を捕食しようとしたところに麗が駆け付け、魔法のポンポンを装着したブルー、ピンクによるマジカルシスターズの魅惑のダンスに逆に踊らされた挙句に倒される。 その直後、魔導騎士ウルザードの魔導陣によって再生巨大化する。 マジフェニックスとマジドラゴンを両手からのエネルギー弾で迎え撃つが、連携の前になす術もなく、最期は「マジカルドラゴンシュート」を受け爆散した。 【余談】 『百化繚乱[下之巻]』のデザイン画によれば、腰回りと両膝に髑髏が見られる。 デザイナー・篠原保氏によれば、「当初は『リアルなサルの顔で、ネイティブアメリカン風の呪術師』のような怖いイメージで描いたが、『もう少し怖くない方向にし、特定の民族っぽい雰囲気はNG』(本人曰く「当然」)という指示が出たために甲殻類っぽい意匠で纏めた」らしい(『百化繚乱[下之巻]』より)。 同Stageで『爆竜戦隊アバレンジャー』の今中笑里役の西島未智氏が女優役としてゲスト出演。 ベルビレジ「魂を恐怖の花火玉に変えろ!」 【名前】 冥獣スパイダー 【読み方】 めいじゅうすぱいだー 【声】 塩野勝美橋本淳(スペシャルDVD) 【登場作品】 魔法戦隊マジレンジャー など 【登場話】 Stage23「禁断の魔法~ロージ・マネージ・マジ・ママルジ~」Stage24「先生として~ゴル・ゴル・ゴジカ~」 【所属】 地底冥府インフェルシア 【分類】 冥獣 【得意能力】 縦横無尽糸、クモの巣への誘い、糸固めの矢 【ニックネーム】 甘く危険な香りのスパイダー 【+α情報】 体臭は香水のような甘い匂いがする 【生物モチーフ】 クモ 【名前の由来】 クモ(英:spider) 【魔法戦隊マジレンジャー】 糸を吐き、獲物の魂を捕食する冥獣。 音もなく獲物の背後に忍び寄り、口から吐く糸で天井から逆さにぶら下がって襲い掛かる。 糸で高所を自在に移動でき、巨大なクモの巣で相手に戦いを挑む事もあり、巣の上での戦いには絶対の自信を持ち、体内には人間の魂を蓄えられる特殊な第2の胃袋がある。 冥獣人インキュバスのベルビレジが人々に悪夢を見せる事で奪い取った1000人の魂を体内に保管していく。 伝説の「天空聖者クロノジェル」しか使えない禁断のリバース魔法で翼は存在を突き止め、翼の強化した嗅覚で居場所を突き止められる。 翼の知り合いのボクシングジムの息子・小池幸太の魂を巡る争奪戦になり、口からの糸で街中を移動。 自身の作ったクモの巣の上に立ち、イエロー以外の4人を口からの糸固めの矢などで地面に落下させるが、マジパンチを装備したイエローに追い込まれ、流星マジパンチによってクモの巣から地面に落下する(その際に幸太の魂を手放してしまう)。 その直後、魔導神官メーミィの「魔導陣」によって巨大化する。 マジキングを糸固めの矢で迎え撃つも通用せず、キングカリバーの斬撃に怯むが、止めを刺されるところでイエローにリバース魔法の呪いが掛かり始め、影響でマジキングは合体を解除され、幸太の魂を取り戻したベルビレジと共に撤退。 等身大に戻った後、ベルビレジが大勢の人々から奪った魂を保管、1000人揃った魂から体内で花火玉を作り出す。 イエロー以外のマジレンジャーが駆け付け、ベルビレジの能力によってピンク、ブルーがレッド、グリーンに襲い掛かる光景を見物する。 ベルビレジが花火玉を打ち上げようと筒の導火線に点火するが、許しの杖によって呪いが解かれたイエローに阻止される。 5人揃ったマジレンジャーのライトニングスピードアタックにベルビレジと共に怯み、最期は5人の合体必殺技「マジエアリアルスラッシュ」でベルビレジの身代わりにされ爆散した(同時に花火玉にされた1000人の魂も開放され、元の持ち主の所に戻った)。 【魔法戦隊マジレンジャー スペシャルDVD 大公開! 黄金(ゴールド)グリップフォンの超魔法~ゴル・ゴール・ゴー・ゴー~】 カイシャイン(ゴールドグリップフォンで魁が変身したマジシャイン)が変身した姿として登場。 カイシャインは自身が所属するサッカー部のマネージャー・山崎由佳の理想の姿に変わろうとするが、その際に現れたクモをイメージした事で変身してしまう。 その後、反省した魁の気持ちに応えた女神の魔法によって元の姿に戻った。 【余談】 同Stageで『仮面ライダーアギト』の美杉太一役の田辺季正氏が小池幸太役としてゲスト出演している。 声を演じる塩野勝美氏は多くの冥獣の声を担当。 蒔人「前に母さんが倒した奴と同じ種類の冥獣か!」 【名前】 冥獣トロル 【読み方】 めいじゅうとろる 【声】 塩野勝美 【登場作品】 魔法戦隊マジレンジャー 【登場話】 Stage1「旅立ちの朝~マージ・マジ・マジーロ~」Stage9「炎の友情合体~ジルマ・マージ・マジ・ジンガ~」 【所属】 地底冥府インフェルシア 【分類】 冥獣 【得意能力】 腕力 【ニックネーム】 腕力のトロル 【+α情報】 服(ただのボロ布)があまりに古くなっているため、「そろそろ新しい服を誰かから奪いたい」と思っているが、自身に合う大きさの服を着ている獲物がなかなか見つからない事に悩んでいる 【怪物モチーフ】 トロル 【詳細】 「巨人族の末裔」との噂がある冥獣。 巨体と自身より大きい岩石も軽々と持ち上げる事のできる太い腕を有し、小さな頭部には脳味噌がほんの少ししかなく、動く物にはすぐに興味を示し、片っ端から掴まえては投げ飛ばす。 【Stage1】 インフェルシアの復活によって真っ先に地上界に送り込まれ、住宅街に出現すると暴れ始める。 小津深雪が魔法変身したマジマザーを自動車で押し潰そうとするが、最期は氷魔法で氷漬けにされると砕け散った。 【Stage9】 Stage1の個体と種族は同じだが、別の個体で良い服を着ている事が相手を寄せ付けなかった証拠を示し、強い事を意味している。 街中で暴れ回るが、戦いで成長したマジレンジャーに何の抵抗もせず、最期はファイブファンタスティックキックを受け爆散した。 敗北後、魔導騎士ウルザードによって復活、マジレンジャーから奪い取った魔神合体の力を与えられた事で急成長(冥獣ストーントロル)。 【余談】 スーツは後に『轟轟戦隊ボウケンジャー THE MOVIE 最強のプレシャス』の再生ツクモガミの1体にリペイントされた。 イエロー「今の『マジキング、ナンバーワン!』のつもりか?」 【名前】 冥獣ストーントロル 【読み方】 めいじゅうすとーんとろる 【声】 塩野勝美 【登場作品】 魔法戦隊マジレンジャー 【登場話】 Stage9「炎の友情合体~ジルマ・マージ・マジ・ジンガ~」 【所属】 地底冥府インフェルシア 【分類】 冥獣 【得意能力】 岩投夢幻想、岩王棍棒無謀斬り 【ニックネーム】 岩力のストーントロル 【怪物モチーフ】 トロル 【他のモチーフ】 岩石、マジキング 【詳細】 強い冥獣トロルが長い年月を経て成長した冥獣。 本来はトロルの中でも更に強い者が岩山に住処を移し、更に年月を経る事で成長した者が姿になれる。 個体はマジキングへの魔神合体の力を与えられた事で急成長、マジキングと同様のパワーを宿しており腕力は凄まじく、棍棒で相手を軽く吹っ飛ばし、マジキングに似た技を使いこなす(例:ファントムイリュージョンに似た「岩投夢幻想」、キングカリバー魔法斬りに似た「岩王棍棒無謀斬り」。)。 マジレンジャーに倒された「トロル」が「魔導騎士ウルザード」によって復活、マジレンジャーから奪い取った魔神合体の力を与えられた事で急成長。 魔導馬バリキオンと共に時空の狭間に飛ばされたレッド以外のマジレンジャーが駆け付け、マジマジンにしかなれない4人を迎え撃ち、マジキングと同様の驚異的なパワーと必殺技で追い詰める。 マジタウロス達4体に岩王棍棒無謀斬りで止めを刺そうとするが、マジフェニックスを乗せたバリキオンが駆け付ける。 その後、マジフェニックスがバリキオンと友情合体したファイヤーカイザーになす術もなく、最期は「ファイヤースピンブレード」を受け爆散した(同時に体内に宿っていた魔神合体の力もマジレンジャーの元に戻った。)。 【余談】 急成長した際に帽子のような頭部の鍔をクイっと上げるポーズを取り、マジキングのポーズに似ている。 イエローから上記の台詞を突っ込まれ、ピンクはマジキングのポーズを真似した事に「ムカつく~」と立腹。 デザイナー・篠原保氏によれば、「トロルは服や武器などでバリエーションを作る事を前提としているため、石の装甲も最初は着脱できるように考えていた」らしい(DVDの映像特典の「マジカル美術館」より)。 「オルグが来たりて、笛を吹くぅ!」 【名前】 魔笛オルグ 【読み方】 まてきおるぐ 【声】 宮田浩徳 【登場作品】 百獣戦隊ガオレンジャー 【登場話】 Quest36「戦士踊る」 【所属】 オルグ 【分類】 オルグ魔人 【器物モチーフ】 吹奏楽器 【詳細】 邪気が吹奏楽器に宿り、身体を作り出した事で誕生したオルグ魔人。 オカリナのような頭部を有し、笛の音色で人々を強制的に踊らせる事を趣味としている。 「ラセツ」に音色を気に入られ、「ヤバイバ」、「ツエツエ」のパワーを注入されてビルやガオレンジャーを踊らせられるようにパワーアップされる。 大神月麿の笛の演奏とテトムの歌で笛の音が無効化されるが、「ラセツ」の手助けをするのに妨害、再び笛の音で5人を踊らせる。 駆け付けたガオディアスの癒しの力で笛の音が無効化され、左腕に装備した武器からの「リコーダービーム」や「リコーダーミサイル」でガオレンジャーを攻撃、「魔笛拳」と称する拳法のような戦法で戦うも追い込まれ、破邪百獣剣により倒される(上記の台詞はその際のもの。)。 その直後、オルグシードによって再生巨大化する。 笛の音でパワーアニマルの召喚を妨害するが、5体のゴッドパワーアニマルが突如出現、百獣合体したガオゴッドの「天誅パワーアロー」で笛を破壊されてしまい、パワーアニマルの召喚を許すとなす術もなく、最期はガオイカロスの「天地逆転・ホーンクラッシュ」を受け爆散した(その際は「天国の笛の音が~!」と発言。)。 【余談】 声を演じる宮田浩徳氏は次作『忍風戦隊ハリケンジャー』のナレーションを担当、風雷丸役としてもレギュラー出演。